平成26年度事業報告書の原案です。 26年度の事業報告の内容は次の通りです。
- 平成26年度事業報告書原案
- 6月3日:
東京西ロータリークラブで講演「なぜつうじない日本人の英語」- 10月9日―20日:
633私立中学校に「許せますか」このカナ表記:DM発送- 10月10日:
ホテル ウイング インターナショナルプレミアム東京四ツ谷
「通じない英語:その原因と対策」- 10月16日:
下村博文文部科学大臣の政策研究会に出席 於メトロポリタンホテル
直接、請願書を手渡しする際、その請願書は手で払われた何たる横暴!
現在の新国立競技場の建設に其の影が見える。- 9月16日:
メイさんとこれからの活動について会談- 2月:
中央教育審議会委員30名に発音教育の重要性に関する書類を送付。
26年度の活動と27年の活動 発音の向上を求めて個人で活動し始めてから10年後、発音を憂う人々とNPOを立ち上げました。YESメソッド発音法の完成後、その習得のための教材も準備しました。 この発音法の効果を見極めるために、講演、出張授業を数多く行いました。そして、子供たち、教師、ALTの多くの賛同を得ましたが、文部科学省の厚い壁のため、その声は届きませんでした。
それらを踏まえ、26年度は文部科学省の影響が及ばない私立中学校や、中央教育審議会委員に発音教育の瑕疵をDMで訴えました。驚いたことにただの1通の返信もありません。
英和辞典・教科書ガイドのカナ表記は全くのローマ字読みで、カタカナ語と同じものです。 いずれも、「教科書に準拠」を謳っています。裏返すと、学校の発音教育がカタカナ語で指導されていることを示しています。その欠点を埋めるために外国人を教壇に立たせていますが、日本語にない音を日本語の音に代えて聞くのは、子供達ばかりではありません。 現状のままでは、ますますカタカナ英語が深く根付く心配があります。
27年度は、SNSを通して発音の重要性を説いていきます。そして「発音のルール」に理解を示すアメリカ人やオーストラリア人の賛同を得て、発音教育の充実を求めていきます。
<小倉陽子>
今年度は、大空メイは、成人向けには英語落語、生徒向けには、パネルシアターを利用し、あるいは、旅育での講演の最後の10分を利用して発音の重要さを講義している。無料での講演のために週2度、3度の出講。その数、多数とする。
- 【平成26年度】 2014年4月〜2,015年月
- 3月28日 神田雑学大学「はつおん講座」
- 4月19日 国分寺地域センター(田代さん)落語の後発音の紹介
- 4月20日 東京ナルクの会で落語の後英語発音の紹介
- 4月23日 国分寺並木公民館にて落語の後英語発音の紹介
- 5月 2日 シニア大学 発音講座
- 8月19日 拝島田中宅にて近所の小学生12名に発音講座
- 10月21日 三鷹市社会教育会館(本館)落語と発音の紹介
<大空メイ>